あなたらしい暮らしを実現するために
白河市は全力で移住に伴う不安を解決します。

まずはあなたの移住プラン完成度をCheck!
  • 移住の目的を整理した。
  • 一緒に移住する家族の思いを確かめた。
  • インターネットやパンフレット、移住相談窓口などで情報収集をした。
  • 希望する移住先の条件をリスト化したり、優先順位をつけるなどして整理した。
  • 目的や条件に合う地域を見つけた。
  • 実際に何度も現地に足を運んで暮らしぶりを体感した。
  • 仕事を見つけた。またはテレワークが可能。
  • 住居を見つけた。
  • 移住後の暮らしを具体的にイメージできている。

生活環境 生活環境について

公共交通について教えてください。

東北新幹線や東北自動車道など交通の便が良く、首都圏へも短時間でアクセスできます。
また、民間バスや市が運行するバス「こみねっと」が、公共施設や商業施設、学校、駅、病院などを結び、市民の生活を支えています。
しかしながら、首都圏のように路線や本数が充実しているわけではないので、自家用車があったほうが便利です。

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移住した場合の人間関係が不安です。

都会と比べて、時間の流れが緩やかに感じるせいか、のんびり穏やかな気質の方が多いです。
自己主張や素直に気持ちを伝えることが苦手な方が多く、最初は戸惑うこともあるとは思いますが、根は優しい方ばかりで、基本的にはウェルカムです。
また、白河には、戊辰戦争の際に両軍の犠牲者を分け隔てなく弔った歴史があり、この相手を敬い思いやる「仁」のこころが今も市民に受け継がれています。
このことから、遠すぎず、近すぎずという距離感で、地域の方々とほど良い人間関係を築くことができる土地柄だと思います。

これまでの人間関係を維持したいので、移住を迷っています。

本市は、首都圏へのアクセスが良いため、首都圏在住の友人や同僚に直接会いに行くこともそれほど難しくありません。
また、SNS等の連絡手段もありますので、移住後もこれまでの人間関係を維持することは可能だと思います。

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買い物の不便さはありませんか?

市街地には、大型商業施設やスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニがあり、普段の買い物には困りません。

買い物

休日に楽しめるスポットはありますか?

スキー場やキャンプ場なども近く、アウトドアも満喫できますし、少し足を延ばせばアウトレットモールもあります。また、周辺にはゴルフ場も多く、トーナメント開催実績のある名門コースもあります。ロイヤルリゾートの那須や観光地である日光、会津若松などへのアクセスも良好なため、休日を楽しむ様々なコンテンツが揃っています。。

地震が怖いのですが。

震度計の位置の影響か、地震速報では近隣町村よりも大きな揺れを観測することがありますが、基本的には地盤が固いため地震に強い土地です。ご安心ください。

原発事故の影響はありますか?

放射線量は人体に影響がない低い数値となっております。
「ふくしま復興ステーション」で現状の情報が配信されておりますので参考になさってください。
また、白河市ホームページ「放射線対策・被災者支援」などもご確認ください。

どのような気候ですか?

夏は涼しく、夜は窓を開ければ冷房なしで眠ることができます。
冬は風が強く、寒い日が続きますが積雪量は少なく、一年を通し比較的過ごしやすい気候です。

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仕事 お仕事について

今までのキャリアを生かせるか心配です。

首都圏のように専門性の高いキャリアを生かせる大企業は多くはありませんが、本市にも専門性やスキルを求めている企業はあります。
当地域の企業情報が掲載された「しらかわ企業データベース」やオンラインで工場を見学できる「しらかわものづくりLIVE工場見学」なども用意しておりますので、参考にしていただければと思います。
また、「産業サポート白河」などキャリアや専門性を生かし起業しようとする方へのサポート体制や支援制度も整えていますので、お気軽にご相談ください。 

移住先でやりがいのある仕事を見つけられますか?

地方での仕事には、都会では感じることができない様々なメリットや魅力があります。満員電車からも解放されますし、通勤時間も短縮できます。また、地域の方たちと協力し、複業的に地方が抱える課題に取り組むことで生きがいを感じる人もいます。仕事のやりがいとは何かにもよりますが、あなたが望んでいる生活や働き方が、地方にあるかもしれません。

給与水準が下がってしまうことが不安です。

都市部と比較し、給与水準が低いのは事実です。
しかしながら、冬場の光熱費などを除けば、食費や家賃など生活にかかるコストは下がる可能性が高いので、その分自由に使えるお金が増えるかもしれません。
また、本市は首都圏等へのアクセス性も良く、テレワークにも利用可能なコワーキングスペースなどもありますので、今の仕事(給与水準)を維持したままの地方移住という選択肢もあるのではないかと思います。

コワーキングスペース「らくり」

お住まい お住まいについて

移住後のイメージが沸かず、移住に踏み切れません。

本格的な移住の前に、本市での生活を一定期間体験いただける「お試し住宅」をご用意しており、滞在中は農作業や地域の方との交流を楽しむこともできます。
また、テレワークに対応したコワーキングスペースもありますので、一度、こうした施設をご利用いただき、移住後の具体的な生活をイメージしていただければと思います。

お試し住宅-白河市東地域のお試し住宅

生活コストはどのくらいですか?

冬場の光熱費などは増えますが、家賃は東京の約半分程度です。
生活スタイルにより異なりますが、トータルで考えると生活コストは首都圏より安く抑えることができると思います。

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移住に伴う費用の支援や補助はありますか?

「引越支援事業補助金」「来て「しらかわ」住宅取得支援事業補助金 」をご用意しています。

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住居を探すうえで、何か支援はありますか?

空き家の所有者と利用者をマッチングする「空き家バンク」という制度があり、登録された物件情報を市のホームページでご確認いただけます。
また、登録された物件を購入・賃借する場合に活用できる「空き家改修等支援事業」や市外から中心市街地内の民間賃貸住宅に転入された場合に利用できる「子育て世代賃貸住宅家賃補助制度」、行政分譲地に住宅を建築される場合の「行政分譲地建築助成金制度」なども用意しております。

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医療環境について教えてください。

市内の医療機関は以下のとおりです。なお、子ども(18歳になった後の最初の3月31日まで)の医療費は無料です。

〔医療機関〕 
病院:2か所、診療所:41か所、歯科医院:34か所
※小児科は5か所
 
〔休日に急病になったとき〕
休日救急医療当番医:小児科、内科、外科、歯科の部門で休日(日曜・祝日)や年末年始などに診療を行っています。

〔夜間にお子さんが急病になったとき〕
小児平日夜間救急外来:15歳(中学生)以下の夜間の急病に対応しています。(白河厚生総合病院)

〔病児保育室(白河厚生総合病院敷地内)〕
お子さんが風邪や胃腸炎などで保育園等を利用できない時、仕事を休めない保護者に代わって病児保育室の看護師・保育士がお子さんの体調を見守ります。

子育て・教育 子育て・教育について

子育て環境について教えてください。

本市では、安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりや子育て等に関する相談にきめ細かく対応できる体制づくりを進めています。
また、紙おむつ等の購入に使えるクーポン券の配布や保育料の無償化、幼稚園における延長保育の実施など子育て世帯の負担軽減にも取り組んでおり、子ども(18歳になった後の最初の3月31日まで)の医療費も無料です。
※保育料については条件があります。

その他、市内には大型遊具を備えた自然豊かな公園や屋内遊具施設など子どもたちが安全に遊べる施設もあります。

〔幼稚園・保育施設・児童クラブ〕
 □公立幼稚園:8か所 
 □公立保育園:5か所 
 □私立幼稚園:2か所 
 □私立保育園:3か所 
 □私立認定こども園:4か所
 □小規模保育施設:4か所 
 □放課後児童クラブ:20か所

子育て・教育

待機児童の状況について教えてください。

令和3年4月時点では待機児童は出ていません。
ですが、希望の園に入園することができずお待ちになっている方々はいらっしゃいます。
また、年度途中の入園は難しい状況もありますので、保育園等の整備や保育士の確保に取り組み、待機児童の解消に努めています。

教育環境について教えてください。

子どもたちが理解したと実感できる指導、家庭学習や小中学校の連携による取り組み、個に応じた細やかな教育に取り組んでいます。
また、子どもたちの想像力や感受性を高めるため、地方に住みながらも本物の文化や芸術に触れる機会を提供するとともに市内全ての小中学校に学校司書を配置するなど読書環境の整備に力を入れています。

〔教育機関〕
 □市立小学校:15校 □市立中学校:8校、
 □県立高校:4校 □専修学校:2校(看護系2校、介護系1校)

白河市立図書館 りぶらん
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